とやってきましたルーブル美術館。 まずは、オーディオガイド。オーディオガイドには任天堂DSの3Dが起用されていました(なんだか誇らしげで嬉しい日本ブランド)。それを首からさげて、作品めぐり。このDSが優れもので、作品解説のみならず、広大なルーブル内のどこに自分がいるのが瞬時に示してくれる素晴らしさ。レシーバータイプと違い、ヘッドホンだから、両手も空いて写真もメモもとりやすい。 さて、今回は絵画を中心に絞りましたが、それでも巡りきらず。膨大な作品数のみならず、リュシュリューとドゥノンの両翼に分れたルーブルでの位置感覚が容易には身につかないのでした。「幸いだったなぁ」と思うのは渡航前に何冊かルーブルについて書かれた書物に目を通しておいたこと。ちなみに古い発行ですが、赤瀬川さん著のものがおもしろく、よく知らない作品にも親しみが持てた。そしてオーディオガイド、その説明は担当学芸員さんによるディープでボリュームのある内容で、一作品でも割と時間を要します。そんなこんなで途中からアバウト気味にまわっても8時間滞留していました。今回は上の階から順に観てまわりましたが、第一目的のアンチボルトに辿り着くまで、やっとこ修行気分だったのです。 そして、館内で頻繁にみかける課外授業の子どもたち。 もちろん、絵画だけでも8時間では足りなくて、また来てみたいよなぁ、、これでおしまいって感じじゃないのよね。<2014.2.12> 追記*今回もこれだけは外せなかった笑!どのミュージアムいっても要チェックのエジプトの青カバさん。 (( お土産にもしました ))
by hiromi-nishigaki
| 2014-03-11 12:13
| 旅ガラス
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