作品が目白押し、ヴァンジ美術館
そして10周年アニバーサリーの目印でもある、渡辺良重さんらユニットの作品群。 本に挟まれた蝶がなんとも夏の思い出につながる。 え、、と、今回、はじめて知った美術家で感性にぴったりきたのが、村瀬恭子さん。 大切な青が響く。 桜の花びらは直近で自分もモチーフにしたので共感した。 大きなウォールペイントの一部だが、これを7日間で仕上げたとは、素晴らしい。 そして、企画とリンクした青木むすびさんの頭部の鉢もインパクトだった。 こう、ブラザーズ・クエイの映画に出てきそうな感じ。 洒落た中にも妖しさが・・・ そんなこんな、思いをまとめることができたのも、ここが、写真撮影がオープンだったから。 常々、海外は館内で写真撮り放題なミュージアムが多いのに、日本は禁止の方が多いから、ストレスだった。 その点でも、楽しい鑑賞で、帰ってからも浸ることができて満足なヴァンジ美術館でした。 次回の展示、特に写真の企画展が気になる、また行きたい。 …オマケの庭園編につづく!!
by hiromi-nishigaki
| 2012-07-31 00:31
| 旅ガラス
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