抽象の田園
そしていよいよ市松模様。 和の要素に抽象的な顔をあたえて、一気にモダンと化す。 作庭家は田園の顔をこの模様にあたえた。 そこを遊覧する、ゆらゆらと。 しばらくして気づく、空間に底がなく、果てしない。 膨張する庭はハッブルの法則なのか。 私から遠ざかって行くシュールの玉砂利。 ところでワタリウムの重森三玲展、かなりよかったです。 庭園という広い空間芸術がミュージアムでという入れ物でも こんなに伝わるものなのだと心かワクワクしました。 ぜひもう一度、足を運びたいです。
by hiromi-nishigaki
| 2012-02-04 07:15
| 作品
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