*ことの葉さらさら、万葉にゆれる*
④宴たけなわに、あおい花 「あおい花、一枝から紅白で花咲いているよ、めでたさのある咲きっぷり」 「この一首、宴席の食膳に並んだものを片っ端から懸けて歌にしているのかなぁ~ 場の賑々しさがおいしそうな食材にのった歌、一興だね」 「まさにさ、食いしん坊、ばんざいだね!」 梨が瑞々しい季節、食べるってひたすらに喜ばしいこと! どんな味がしたのかしら、ふゆあおい。 万葉集第16巻-3834
by hiromi-nishigaki
| 2010-09-28 07:17
| たからかdays
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